2013年04月24日
偽造商品にご注意 MS Office2010の激安ネット通販


マイクロソフトのWindows XPとOffice2003のサポート切れまで後1年2014年4月09日
まだ主に使用しているのはWindows XPでOfficeは2003ですがぼちぼちアップグレード
を考えないといけない。
Windows7とWindows8の最近購入したパソコンにはOffice2007をインストールして使用
しているが、Office 2010は購入して使用していない、Office 2013も発売されたので
そろそろと思い、Office 2010及び2013のソフトをネットショップで出物を探す。
激安ネット通販でマイクロソフトのOffice Professinal 2010の通常版(7,700円)と
OME版(6,900円)を1個ずつ2個購入した。
(ネット通販の激安ショップ・・・怪しげな感じもしたが)。


まずは通常版、Made In Singaporeの封印紙が張られていたので安心して
パッケージを開けパソコンにインストール、インストールは無事完了したが、
マイクロソフトの認証は・・・インターネット・電話ともプロダクトキーが無効で認証が出来な
かった。新品のはずなのになぜ???。


次にOEM版、外側のパッケージは未開封のようでしたが、中のDVDパックは開封された
形跡有。

パソコンへのインストールは無事完了したが、マイクロソフトの認証はOEM版もまた
インターネット・電話ともプロダクトキーが無効で認証が出来なかった。
ショップにプロダクトキーが無効で認証が出来なかったことを連絡したら、慣れた対応
よくあることのようだ、きまり文句、マイクロソフトでは1日・2日で新しいプロダクトキーが
出るようですが、新しいプロダクトキーを出しますがショップの都合で、1週間程かかります
という提示を受けた、ショップの都合で1週間待ち、新品商品で認証が無効表示・・・
安かろう悪かろうの典型の偽造製品・コピー・複製品ではないのか、
1週間待ってもらった新しいプロダクトキーで認証が出るか・・・?、また一旦認証できても
再インストールした時に再認証が出来るか?
この手のショップ、商品を売り切ったら閉鎖し、サポート・連絡がとれなくなるかもしれない。
今回は新しいプロダクトキーをもらうのを断り、返品・払い戻しの手続きを取ることに、
返品・払い戻し処理は無事終了した。
ネットショップの表示をよくよく見ると中国製となっていたので疑いを持ちながらの購入、
もしやと思ってプロダクトキーのみの購入でなく、DVD付を購入した、
そして記録を残しながらパッケージを開封した。
激安商品、新品の商品のはずなのに・・・・。プロダクトキーが認証で無効と表示された、
Made In Chinaか、典型的な中国人商法、巧妙な偽造製品・コピー・複製品のようだが。
購入した商品のショップ名は違ったが発送の会社事務所は同一で電話応対にでた
2社の担当者の2人、話し方が日本人ではなかった。
プロダクトキーが認証で無効の2商品の返品・払い戻しの処理をしながら別途、
Amazonのサイトで 日本人の個人経営ショップからOffice Professinal 2010の
OEM販(15,000円)を購入、未開封う、未使用の新品でマイクロソフトの認証はインター
ネットで無事取れたてこの商品は良品でしたが、
Office2013も欲しくて、別のショップから購入した、中古品で(14,000円)の
マイクロソフトオフィスホームアンドビジネス 2010 日本語版 (OEM版/DSP)
Microsoft Office Home and Business 2010
(次期Office2013への無償アップグレード対象:2013年4月30日)においては、
Microsoft Office Home and Business 2010 はインストール・認証は出来たが、
購入目的のOffice2013への無償アップグレードは出来なかったのでショップ担当と
連絡を取り、原因を調べた結果、返品・払い戻し処理をすることになり、手続きを取っている。
激安・格安の中国系と韓国系の通販ショップには注意をしたい。今回は勉強になった。
マイクロソフトのホームページ、非正規品のOFFICEにご注意ください

非正規品のOFFICE2013について掲載されている。

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